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日本のモダンインテリアはここから始まった。
アクタス誕生のきっかけ。
合い言葉は「KOBE TOMORROW」

アクタス誕生のきっかけ。

写真

青山さるんの店内。4階には北欧の巨匠の作品が並んでいた。

アクタスは2009年で40周年を迎えました。
その始まりは、1969年に東京・青山にオープンした「ヨーロッパ家具・青山さるん」。その青山さるんから、アクタス40年の歴史を振り返ってみましょう。
前身となったのは大阪の天下茶屋にあった湯川家具という家具店。婚礼ダンスが中心の一般的な家具店で、社長は総合家具センターを持つことを目標とする好奇心旺盛な人物、湯川幸治氏でした。この湯川氏の先進性が、アクタス誕生のきっかけをつくったのです。
当時の家具店には珍しく、湯川家具には同志社大学の教授である竹林氏という顧問がいました。その竹林氏の人脈から、後のアクタスの初代社長となる桐山東一郎氏が財務担当に招かれ、湯川家具は大きく発展することになります。
ここで湯川氏の先進性を表す一つのエピソードがあります。ある国際博覧会に行った湯川氏は、そこに出展していたオーストラリア館をいたく気に入り、博覧会終了後にすべての部材を買い上げて大阪・豊中市に移築。外装デザインを大阪電通のクリエイターに依頼して、念願の総合家具センターを作ったのです。1960年代の豊中にオーストラリア館が出現したのですから、当時としても画期的、さぞや町の話題をさらったであろうことは想像に難くありません。
そんな1965年のある日。一人の若い社員が京都の国立近代美術館を訪れました。開催されていたのは「現代ヨーロッパのLiving Art展」。そのタイトルに惹かれて美術館に入った若手社員は、大きなカルチャーショックを受けました。展示されていたのは映画「2001年宇宙の旅(1968年公開)」で使われた未来的なデザインのソファや、ノルウェー・ウェストノファ社のイージーチェアなど、日本では見たことのないものばかり。その素晴らしさに感動した若手社員は、翌日、「とにかく京都に行ってください!」と湯川氏に訴えました。
その熱意に押され、自身も京都国立近代美術館を訪れた湯川氏は、その社員以上に興奮。なんとノルウェーとデンマークへ買い付けに行くことを決めたのです。1ドル360円の固定為替相場という輸入ビジネスには逆風の時代に、いち早くヨーロッパに目を付け、しかも英会話はもちろん、貿易のノウハウもないまま向かったというのだから驚きです。これは湯川氏の大英断ともいえる出来事でした。

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