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アクタスでは2019年10月、ドイツの建築・デザインの総合芸術学校「BAUHAUS(バウハウス)」の創設100周年を記念し、「BAUHAUS 100 / プレミアム・デザインツアー」を開催いたします。

バウハウスが1919年に創設されて、1933年にナチス・ドイツの弾圧により閉校に追い込まれるまでのわずか14年間の活動は、その後の建築やプロダクト、グラフィックなどの分野に多大なる影響を及ぼし、バウハウスの精神は現在に到るまで脈々と受け継がれています。

ツアーでは、バウハウスを象徴する「デッサウ校舎」や教授たちが暮らした「マイスターハウス」、活動の終焉の地となったベルリンのバウハウス関連施設を訪ねて周る予定です。さらに、ツアーの最終目的地は、バウハウスのデザインスピリットを今日に継承し、バウハウスのオフィシャルマークが付された家具を最も多く世に送り出しているドイツ「TECTA」社のミュージアムを視察。マルセル・ブロイヤーやミース・ファン・デル・ローエ、ジャン・プルーヴェなどといった巨匠たちのオリジナルプロダクトをご覧いただきます。

開校から100年となる2019年、バウハウスの軌跡を巡る旅「BAUHAUS 100 / プレミアム・デザインツアー」に、どうぞご期待ください。

「BAUHAUS / 100プレミアムデザインツアー」の日程、訪問先、金額など詳細につきましては、
2019年2月よりアクタスのホームページにてご案内開始を予定しています。

*上記日程並びに、各都市の訪問予定施設は変更となる場合がございます。現在、改装工事等を行なっている施設が多く、2018年9月時点で工事終了時期が未定となっている施設もございます。 また、2019年の営業状況及び、団体受入れ体制が今後変更となる可能性がございます。ツアー催行時に訪問できない施設がでてくる可能性がある旨、あらかじめご了承の程よろしくお願い申し上げます。

ドイツ到着の翌日から2日間はベルリンに滞在します。
ドイツの中心都市ベルリンに点在している20世紀の名建築とバウハウス関連施設を訪ねて歩きます。

バウハウスの創設者で初代校長のヴァルター・グロピウスが、バウハウスの歴史的な資産を後世に残すために設計。1979年に竣工した「バウハウス・アーカイヴ」。
バウハウス時代とは異なった作風の建築で、館内に展示されている、貴重なオリジナルのプロダクトやスケッチなどは見応え充分です。

ル・コルビュジエが、マルセイユやナントなどに続いて設計した集合住宅。
「住宅は住むための機械である」というコルビュジエが遺した言葉の通り、直線的な構成を重厚なコンクリートで築き上げています。
ベランダの鮮やかな色彩の壁面がモダニズム建築をさらに際立たせています。

第二次世界大戦で灰燼と化したベルリンの中心地を再開発するため、14ヶ国、53人の建築家が参加した国際建築博覧会「インター・バウ」。
グロピウスやアアルト、ヤコブセン、ニーマイヤーなど、名だたる建築家が参加。それらの作品群が残っています。

1998年、ダニエル・リベスキンドの設計によって建てられたユダヤの2000年の歴史を展示する博物館。鋭角を作る直線と、僅かに傾斜した床からは、ユダヤが歩んできた過去を暗示させるかのようです。
その他にも、ベルリンにはユダヤ人の関係施設が数多く遺されています。

ナチス・ドイツ政権時に開催されたベルリン・オリンピックの会場。
門構えやスタジアムの外観は当時の姿を残していますが、競技場を覆う天井が新たに設けられるなど、現在でもスタジアムとして使われています。ドイツで開催されたサッカーワールドカップの会場としても使用されました。

バウハウス3代目校長にして、20世紀の3大建築家に数えられるルードヴィッヒ・ミース・ファン・デル・ローエが設計した「新ナショナルギャラリー」。
現在は、リニューアルに向けた工事が進んでおり、ヘルツォーク&ド・ムーロンが設計した新館が併設される予定となっています。

ツアー3日目は、いよいよバウハウスを象徴するデッサウ校舎へ。
校舎周辺の環境から屋内までゆったりとご覧いただきます。さらに、2019年9月完成予定のバウハウス・ミュージアムにもご注目ください。

1926年、デッサウに拠点を移したバウハウス第二期目の校舎。グロピウスの設計によって建てられたバウハウスの代名詞ともなっている近代建築の傑作です。
カーテンウォールでデザインされたファサードは100年近く前に設計されたものとは思えないほどモダンで、当時から画期的な作品として知られていました。さらに、ドアノブや手摺、サッシなど、建物の内部のあらゆる箇所にまでグロピウスの美意識が行き届いています。
1996年に世界遺産に登録されましたが、建物そのものが厳重に囲われているわけではないため、デッサウの人々にとって、日常の街の風景となっています。

1926年にグロピウスがデッサウの新校舎とともに建てた教員用住居、「マイスター・ハウス」。木立に囲まれた敷地にグロピウス、クレー、カンディンスキーなどの住まいが軒を連ねています。

バウハウス100周年を記念し、現在デッサウ市の中心部に新たなミュージアムの建設が進められています。
バウハウス財団の貴重なコレクションを多数展示するこのミュージアムのオープンは、2019年9月の予定です。

ツアーの最終目的地は、現在もバウハウスの家具を数多くつくり続けているTECTA社が運営しているミュージアム「クラーグシュトゥール・ムゼウム」へ。偉大なる建築家がデザインした当時のオリジナルモデルを多数ご覧いただきます。

1972年、当時バウハウスを危険な思想とみなしていた旧東ドイツの弾圧から逃れ、バウハウスの家具の製造を続けるために、旧西ドイツの田舎町ローウェンフォルデへと亡命してきた現TECTAの創業者アクセル・ブロッホイザー。
このクラーグシュトゥール・ムゼウム、通称「TECTAミュージアム」には、ブロッホイザー社長がデザインの研究の過程で収集したコレクションが展示されています。
TECTA社の代表的な製品のひとつにもなっているミース・ファン・デル・ローエがデザインしたD42チェアのオリジナルモデルや、第二次世界大戦中の資源不足の中で短期間だけ製造されたジャン・プルーヴェのスタンダード・チェアの木製フレームなど、そのほとんどが文化財クラスのもので、実際このミュージアムからMOMAなどへの貸し出しも頻繁に行われています。
今回のツアーでは、TECTA社の共同経営社を務めるクリスチャン・ドレッシャー氏がミュージアムをご案内し、さらに、TECTA社のオフィスや工房、ブロッホイザー社長の執務室など、一般には非公開となっている社屋内もご覧いただけます。

今回のツアーでは特別に、バウハウスと近代デザインの生き字引で、「バウハウス、最後の目撃者」と称されるTECTA社の社長、アクセル・ブロッホイザー氏の自邸へご案内いたします。
鬱蒼とした自然の中から突如現れる、異彩を放つ建築は、地元の人々から「HEXON HAUS(魔女の館)」と呼ばれています。
邸内には、ブロッホイザー氏がコレクションしてきた貴重な家具やアートなどが美しく飾られており、さながら美術館を巡っているかのような錯覚に陥ることでしょう。

BAUHAUS開校100周年 / 建築・デザインを巡るプレミアムデザインツアー

1919年、ヴァルター・グロピウスの提唱によりワイマールで開校した建築とデザインを主とした総合芸術学校。
その後、拠点をデッサウ、ベルリンへと移し、1933年、ナチス・ドイツからの弾圧により閉校に追い込まれるまでのわずか14年間の活動が、その後の建築やデザイン界に与えた影響は計り知れません。バウハウスに在籍していた教授や生徒たちは、閉校後も欧米で活躍したことがバウハウスの影響力を高めることにつながりました。
当時は別々とされていた「芸術」と「技術」を統合することにより、今日の「デザイナー」と呼ばれる職種を誕生させ、「建築」、「家具」、「テキスタイル」、「舞台芸術」、「グラフィック」など、様々な分野で、モダンデザインの基礎を築きました。

「TECTA(テクタ)」は、家具を通じてバウハウスのデザイン哲学を現代に継承する稀有なブランドです。1972年の創立以来、マルセル・ブロイヤーやミース・ファン・デル・ローエのチェアなど、バウハウスを代表する数々の名作家具を復刻しています。
TECTAは、機能性を考え抜いたバウハウスのデザイン哲学を受け継ぎ、バウハウスのオリジナル家具と、バウハウスをルーツに持つプロダクトを作り続けています。
また、社長のアクセル・ブロッホイザーは、フランス人建築家ジャン・プルーヴェと生前親交が深く、プルーヴェとともに名作「M21テーブル」を完成させるなど、現代のバウハウスラーのなかでもっとも影響のある人物とも言われています。

「BAUHAUS / 100プレミアムデザインツアー」の日程、訪問先、金額など詳細につきましては、
2019年2月よりアクタスのホームページにてご案内開始を予定しています。

*上記日程並びに、各都市の訪問予定施設は変更となる場合がございます。現在、改装工事等を行なっている施設が多く、2018年9月時点で工事終了時期が未定となっている施設もございます。 また、2019年の営業状況及び、団体受入れ体制が今後変更となる可能性がございます。ツアー催行時に訪問できない施設がでてくる可能性がある旨、あらかじめご了承の程よろしくお願い申し上げます。

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