STORY

「日々の暮らしの中で自然を感じる豊かさ」をお届けしたい。
NODERIUMでは、同じ想いをもった生産者様から植物の買い付けを行っています。

Vol.2

小倉園

小倉園の最大の特徴は、植物の仕立ての技法。今では当たり前の姿となっている、ベンジャミンの“幹をねじる”というアイディアを最初に考案したのが、小倉園です。仕立ては一つ一つ職人が手作業で、長い期間をかけて行います。機械では成し得ない緻密な作業や独自の感性が高く評価され、日本の観葉植物業界において、確かなブランドを確立しています。
オリーブ栽培にも力を入れており、希少品種を含めるとその数は100種類以上。鉢植えとして美しく、そして丈夫なオリーブを育てる為、様々な工夫がされています。たとえば、小倉園では、基本的に暖房や冷房などは一切使用しません。新芽を早く吹かせて春先の出荷に間に合わせることができるように、 温室の中で育てることもありますが、夏は40℃超、冬は−8℃まで下がる非常に過酷な環境の下で育てることによって、耐久性のあるオリーブが育つのです。また、小倉園ではオリーブを鉢のままで育成させています。畑に植えて育てる方法よりも手間も時間もかかりますが、しっかりと根が張った状態に育つことで、植え替え時の植え傷みもほとんどありません。酸素が多く必要なオリーブに合わせて通気性に優れたスリット鉢を使用し、用土には気相率の高い排水性の優れたものを使用しています。

NODERIUMが小倉園の植物をお勧めする理由は、このような徹底した“品質への追求”にあります。購入後に自宅やオフィスでも植物が生き生きと育つよう、生き生きとした活力のある枝葉、植物の根の状態をしっかりと見極めた上で出荷されます。枯れる恐れのある未熟な若い苗木での販売をせず、ある程度大きい苗にし、さらに樹型を綺麗に作りあげた上で、完成品になった状態で植物を出荷するのです。そのために「購入してすぐに枯れてしまう」といった恐れの少ない良質なものばかりで、安心して植物をご購入いただけます。

日々新たな観葉植物の可能性を追求し、曲げ仕立てや自然樹形仕立てなど独創性の溢れる樹型の創造と、品質への追究を日々重ねています。

PROFILE

“小倉園“は、1975年から観葉植物の生産を手掛ける老舗の生産農家。施設栽培で約7590平方メートル(大小46棟)、露地栽培で約3300平方メートルもの施設に、希少品種を含め100種類以上のオリーブや観葉植物を生産しています。最近では、園主の妻幸子(ユキコ)さんから命名された新品種のフランスゴム『フランスゴム・ユキ』の生産、繁殖にも成功しています。

Vol.1

nichidori

「“nichidori”は、私たちのスローガン”日常に緑を。”から取った造語です。私たちの育てた植物を通じて皆様の生活を少しだけ豊かに出来たら…そんな想いを胸に日々の活動を行っています。」と語るのは、観葉植物の生産農家”nichidori”の大村 剛史さん。愛知県田原市で、シンプルに植物の魅力を引き出した“素材” としての一鉢から、思わず手に取りたくなるような、私たちの工夫やアイデアを詰め込んだ“作品” としての一鉢まで様々なニーズに合わせた植物の生産に取り組まれています。

「私たちの生産する植物たちには一つひとつそこに至ったエピソードがあります。自分たちが "いいな" と思ったものを "いいな" と思える形にして提案する。それが私たちのこだわりであり大切にしていることです。ギフト、装飾、生活に癒しを求めて…今の時代に植物を求める理由は様々ですが、私たちが工夫を凝らし植物と向き合い出来たものが、そこに明確な理由はなくとも手に取っていただいた方の "何かいいな" に繋がればと思います。皆様の生活を豊かに…そのお手伝いを植物を通してご提案させていただきます。」

NODERIUMでは、ベンジャミン・バロックやシェフレラなど卓上で育てられるサイズを中心に、nichidoriの植物を多くセレクトしています。幹の太さや葉のボリューム、根の張り具合など、クオリティの高い植物ばかり。大村さんの強いこだわりを感じます。

皆様にも「日常に緑を。」
nichidoriとともに、そのお手伝いをさせていただきます。

PROFILE

1980年より愛知県渥美半島にて観葉植物の生産業を営む大村園芸の二代目として夫婦でその屋台骨を担う。中規模農家だからこそ出来ることは何かを常に考え、そこから生まれる想いやアイデアを込めた植物の生産を行う。2016年、新たに活動名義をnichidoriとし、“農業”という枠に囚われない新たな取り組みに挑戦している。

→ ニチドリ http://nichidori.com