古くから樹木を大切にする精神が連綿と受け継がれてきた「杜の都 仙台」。 この度の改修工事では、仙台の魅力にふさわしいデザインとして、 職人の手仕事を感じさせる温かみのあるプロダクトを採用。 そこに機能性・デザイン性を兼ねそろえた空間を目指しました。 レストランのゾーニングを６つのシーンに分けてお客様の快適さとスタッフの動線の効率化を意識してデザインされた空間は 人々が交流し、滞在する時間を各々のスタイルで自由に選ぶことができる心地よい上質な空間に生まれ変わりました。