“日本のインテリアをもっと元気に”という想いのもと、インテリアの楽しさを多くの人に伝えるために誕生した ACTUS STYLE BOOK の最新号vol.10が、2024年7月26日(金)に販売を開始しました。
最新号のテーマは “明日の日本を考える”。
一脚の椅子を旅の道連れに、日本の美しい文化を、歴史を、そして四季を求めて日本全国の名所を写した「旅の記録」、全国の素晴らしい建築やロケーションとアクタスの家具たちが出逢いコーディネートした「心地いい空間」、さらに子どもたちが夢見る「憧れの部屋」などを収録した、『インテリア好き』『旅好き』必見の一冊となっています。
そんなコンテンツの中のひとつに、既成概念に捉われずにgood eighty%のアイテムが持つ可能性を広げるケーススタディプランを紹介しています。
撮影は2022年8月。猛暑日に材料の買い出しをして、撮影用の仮設スタジオをアクタスの倉庫敷地内に組み立てるところからスタートしました。

テレビ局の大道具でアルバイトをしていたメンバーの力を借りて、仮説スタジオを建てるのに約8時間。
いつもそうですが、「思いついたら、まずはアクション」を大切に活動しています。

ACTUS STYLE BOOKには5つのケーススタディを掲載していますが、今回はその一部をご紹介します。
CASE.1
Back&Forth bedをローテーブルとして。あまりリアリティーのない使い方かもしれませんが、フレームの特徴を活かし、数人で食事を楽しむ空間ができました。

CASE.2
業務用の木製パレットを高低差がつくように並べて、その上にウールタイルを敷くことで、大人の遊び場・秘密基地のような空間ができました。パレット内の空間は収納スペースとして活用できます。

CASE.3
アクタス倉庫にあった全国のお客様宅から引き取った古家具を塗装したり削ったりして、Montana miniとコーディネート。good eighty%らしい余白のある空間に仕上がりました。

ACTUS STYLE BOOK vol.10は全468ページで読み応えがあり、good eighty%のコンテンツは約20ページにわたり掲載されています。
インテリア好きの皆様にもきっと新しい発見をしていただける1冊ですので、ぜひご覧いただけると幸いです。
ACTUS STYLE BOOK vol.10
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