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グラス
グラスの厚みは、何mmだと最も飲み物をおいしく感じるか。これはデザイナーにとっても、お客様と接するアクタスにとっても大きな課題でした。薄く軽快な飲み口でありながら、日常使いしやすい丈夫さを両立させることを追求し、たどり着いたのは1.3mmという厚みです。
左より WATER GLASS[345ml] ¥1,000 / WINE&SHOCHU GLASS[265ml] ¥1,000 / BEER GLASS[335ml] ¥1,000
デザイナーが意図する柔らかなフォルムを表現するためには、手吹きガラスを使用するのが一般的です。しかし、ご家族分を揃えても手に取りやすい価格を実現する為にHIBITOのグラスは機械製法にこだわりました。開発期間は長くかかりましたが、持ちやすく、見た目に心地よく、毎日気兼ねなく使うことの出来る価格を実現しました。
グラスは用途に合わせて3種類ご用意しました。でも、どれをどのように使うかは自由なグラスです。どれも見た目以上にたっぷりと飲み物が入り、BEER GLASSは500ml缶のビール1本をグラスに注ぐとちょうど2杯分です。きれいに泡立つ中央部分のふくらみが特徴。
浅い形状のWINE&SHOCHU GLASSは、デザートやヨーグルトなどを入れるのもおすすめです。MAME PLATEを合わせるとお店のような設えに。中のものがくっきりと映えます。