アクタスの家具や雑貨は、主人公二人が同居するマンション室内に登場します。主人公の一人である成瀬瞳子は、現代アートを扱う会社に勤務するアートスペシャリストという設定です。室内はアートや様々なブランドの家具がレイアウトされ、色彩豊かなインテリアをご覧いただけます。

こちらは主人公・成瀬瞳子の自宅リビングです。部屋には本物志向のデザイナー家具や照明が集結し、アートに精通している人物が住んでいることが窺えます。

アクタスからは、スウェーデン発のインテリアブランド「Hem（ヘム）」のプロダクトを提供しています。「PUFFY（パフィ）」ラウンジチェアは、お布団に包まれているような快適さと安心感を併せ持ったアイコニックなアイテムです。サイドテーブルには同ブランドのアイコン的アイテムである「HIDE（ハイド）」がセレクトされました。ウルトラマリンブルーカラーが目を引きます。

ソファの手前には「NATADORA（ナタドラ）」の「DUO（デュオ）」リビングテーブルをレイアウト。トラバーチンという大理石とオーク材の組み合わせが上品なアイテムです。コーナー部分の緩やかな曲線がエレガントな印象で、アートとの相性も抜群です。

ダイニング空間には、フリッツ・ハンセンの名作「セブンチェア（3107）」と「スーパー楕円テーブル（B612）」が登場します。素材には高級家具や楽器に重用される希少なサペリ材を採用しており、アクタス限定販売でつくられたモデルです。美術デザイナーがサペリ材のB612テーブルを気に入り、元々フローリングの予定だった床をタイル敷に変更しました。

寝室をコーディネートするのはナチュラル&暖色系のカラーアイテムです。写真奥のデスクに合わせたのはアクタスオリジナルの「FOUR（フォー）」チェアです。タモの無垢材を背もたれに使用しており、ワーキングチェアの要素を感じさせない優美さがあります。

他にもアクタスでも人気の「ルイスポールセン」の照明や「バタフライチェア」の愛称で知られる「BKFチェア」などが、インテリアのアートピースとしてさりげなく室内の様々なスペースに配置されています。ストーリーを楽しみながら、家具やデコレーションアイテムにもぜひ注目してみてください。

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