リッチモンドホテル浅草
訪日観光客に人気の浅草で、和の美意識と北欧の柔らかな佇まいが調和した宿泊空間
- 担当範囲
- インテリデザイン監修・家具・テキスタイル・ディスプレイ
- 施工年
- 2025年
- 営業・ディレクション
- 長谷川、レイズ
- インテリアデザイン・コーディネート
- 稲葉
- 家具設計・デザイン
- 早水
- 現場管理
- 佐藤、田中
- アシスタント
- 大堀
- 担当範囲
- インテリデザイン監修・家具・テキスタイル・ディスプレイ
- 施工年
- 2025年
- 営業・ディレクション
- 長谷川、レイズ
- インテリアデザイン・コーディネート
- 稲葉
- 家具設計・デザイン
- 早水
- 現場管理
- 佐藤、田中
- アシスタント
- 大堀
2025年12月1日にリニューアルオープンした「リッチモンドホテル浅草」において、アクタスはリニューアルのコンセプト立ち上げから空間デザイン、施工までを総合的にディレクションし、ホテル全体をプロデュースしました。
「リッチモンドホテル浅草」は、国内外の観光客で賑わう浅草の浅草寺近くに位置しています。リニューアルのデザインコンセプトは、静寂と調和に満ちた「Minimal Luxury(ミニマルラグジュアリー)」と設定し、浅草の喧騒から離れた、静かで洗練された宿泊空間を提供します。加えて、浅草の歴史や職人文化への敬意を表しつつ、現代の感性で再解釈。日本文化の要素を意匠に取り入れ、客室やロビーを含む館内全体をリニューアルしました。
浅草の情緒とミニマルラグジュアリーが響き合う、特別な空間
1階ロビーは、浅草の「今と昔」を重ね合わせた「OZ-尾頭-山口佳祐氏」の絵画を中心に構成。天井には浅草の灯り文化から着想した提灯格子を施し、柔らかい光でお客様をお迎えします。絵画前のベンチには、浅草の歴史的な建築にも用いられてきた神奈川県真鶴町産の小松石と、座面には黒皮風に仕上げた鋼材を採用。床はモルタル風タイルで仕上げました。木材・和紙・石・鉄といった異素材の対比で、ほどよい陰影とエッジを加えています。江戸時代から続く文化と現代が交差する、浅草らしい世界観と、上質で落ち着いた空間で、お客様をお迎えいたします。
各階のエレベーターホールでは、1階ロビーで用いた小松石を階数表示に採用しています。背景には、ロビーの絵画で使われている「一文字ぼかし」を取り入れ、ロビーの世界観と連動した、落ち着きのある空間を演出。床には浅草の石畳を想起させるカーペットを敷き込みました。客室へ続く廊下のカーペットは、浅草の路地の記憶が動線の中に溶け込むようなデザインとしています。
北欧デザインをベースに、日本の伝統工芸をあしらった客室
今回のリニューアルで客室(全128室)は、日本の伝統的な要素を取り入れながら、北欧らしいオーク材を基調としたデザインで、「和」と「北欧」が調和する洗練された空間に仕上げました。各客室にあったデスクを撤去し、代わりにベンチやソファを新設・配置。大型スーツケースで旅行する訪日外国人を想定し、収納スペースも確保することで、より広く快適にお過ごしいただけるよう配慮しています。
加えて客室には、和の要素を各所に取り入れました。手漉き和紙を活かしたアートや、空間を引き締める黒を効かせたチェアやテーブル、壁掛けのフック。これらが絶妙なバランスで調和し、上質で落ち着いたデザインを織りなします。
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