アクタスは、近畿圏で戸建て住宅の設計・販売を手がけるゼロホームが、北野天満宮近くに新設した「ゼロホーム今出川展示場」のモデルハウス「MOTENASIE（モテナシエ）」にて、家具と小物のコーディネートおよび納品を担当しました。

“もてなす家”という新しい価値観やデザインを取り入れたモデルハウスに合わせて、アクタスは家具をプランニング。ゼロホームの担当者様とアクタスの店舗で実際に家具をご覧いただきながら、空間全体をつくり上げました。

白を基調とした１階は、家具も明るいトーンで統一することで、爽やかで広々とした印象に。来場されたお客様の最初に目に入るダイニングには、人気ブランド「NATADORA」の天板に大理石を使った円形テーブルと名作「Yチェア（CH24）」のホワイトフレームを組み合わせ、特別感のある空間として演出しました。

リビングの主役となるソファには、デンマークの高級ソファブランド「eilersen」の「PLAYTOWER」をセレクト。全方向から座れる快適なデイベッド型ソファは、置く場所を選ばず、暮らし方に合わせて自由に配置を変えられる点も魅力です。

階段下のキッズスペースや、２階のロフトスペースには、お子様が自然に笑顔になるような遊び心のある家具や小物を配置。２階のセカンドリビングは、ゼロホームの家づくりセミナーなどにも対応できるよう、レイアウトの自由がきくアクタスのオリジナルソファ「MITON」をコーディネートしました。

また、レコードが趣味のご夫婦を想定した寝室は、こだわりの内装に合わせてライフスタイルホテルのような落ち着いたおしゃれな空間に仕上げています。