アクタスの家具や雑貨は、主人公の自宅居室や、主人公が経営するチョコレートブランド「Dolce & Chocolat.」の社長室などの一部に登場します。
サステナブルなど環境意識が高いという主人公のキャラクター設定から、美術協力の依頼当初より「新しいモノを揃えるよりも、旧いモノを大事にしているビンテージ感のあるアイテム」での選定をし、居室は北欧ユーズドを中心とした構成となっています。

まずは主人公・本宮侑里の居室。

居室がほぼビンテージ家具系で構成される中に、部屋のアイコン的存在となるものが欲しいとのことで、

リビング脇のワークスペースにはドイツ・TECTAのD4フォールディングチェアをセレクトしています。

デスクスペースでは、アクタスオリジナルブランドのTHYME（タイム）のチェアに、

同じくアクタスオリジナルブランドのOWN-Sのワゴンを設置。

また、ダイニングスペースでは壁面の受けに北欧ビンテージのビューローとブックシェルフを設置。

収納系の家具のテイストに合わせてデンマークの家具ブランド、カール・ハンセン＆サンのCH24（Yチェア）のマホガニーを配置しています。

続いて寝室はナチュラル北欧ビンテージという設定で、

ユーズドのドレッサーとアクタスオリジナルベッドウェアブランドQUIETの寝具、

デンマークの照明ブランドLE KLINTでコーディネート。

場所は変わって主人公・本宮侑里が運営する会社、Dolce & Chocolat.の社長室。執務室の壁面にスウェーデン生まれの家具ブランドStringのFREESTANDを配置。

執務室から出たオフィススペースにもFREESTANDを設置しています。

同じオフィス内にある、テストキッチンスペースの壁面にはString POCKETも2箇所で使用しています。

他にもアクタスオリジナルのインテリア雑貨が随所で登場します。
物語はもちろん、ドラマを彩るアイテムにも注目してご覧ください。