サークルデスクのデザインは左右非対称で、デスク天板の片方だけが脚からはみ出したような形をしています。これは、親子が一緒にデスクを使う場面を考えてデザインされています。子どもが勉強しているとき、親は20cmほどの出っ張りの横に椅子を持ってきて座ることができます。サークルデスクは、お子様の居場所をつくるとともに、親子のコミュニケーションの場としても活躍する、他にはないアイテムです。また、奥行き52cmと薄型なので、リビングやダイニングに置く大人のワーク用にも最適です。天板に採用したリノリウム材は、亜麻仁油を主原料とし、抗菌、抗ウィルス作用があることから病院や保育園などの床材として使われてきました。耐久性にも適しており、書き物にも適しています。デスクの表面材としてもすぐれた素材です。天板はリノリウム材のほかに、オーク材もご用意しております。

【サークルシリーズ】家族の間で [ サークル＝循環して使う ] ことをコンセプトに作られたシリーズです。こどもから大人まであらゆる人が使えるシンプルなデザインで、家族の変化に合わせて使いまわしてゆけるロングライフな製品です。