アクタスが名作家具「TECTA」と共に描くこれからの働き方。本社オフィスを「TECTA OFFICE」へリニューアル。

企業情報
6月15日 アクタスでは、新宿の本社オフィスをドイツの家具ブランド「TECTA(テクタ)」を中心としたデザインオフィスに全面リニューアルしました。

このたび、アクタス本社オフィスをバウハウスの精神を受け継ぐTECTAの家具を用いてリニューアルし、ライブオフィスとして本格的な運用を開始いたしました。TECTAは、1984年より当社が長年パートナーシップを築いてきたドイツの家具ブランドで、機能性とデザイン性を満たす製品により、スタッフのクリエイティビティを最大限に引き出す環境を構築しました。

また、本リニューアルに合わせ、6月15日にはTECTA社のCEOであるクリスチャン・ドレッシャー氏夫妻を招聘し、お客さまと交流する特別なレセプションイベントを開催しました。

■ オフィスリニューアルの背景とコンセプト

アクタスは、働き方の多様化やオフィス環境へのニーズの変化を踏まえ、2022年よりオフィス向けのインテリア事業へ本格参入いたしました。それに伴い、新宿本社をアクタスが提案する新しい働き方を体現する「ライブオフィス」として全面改装し、オフィスの新設やリニューアルをご検討されるお客様に公開してまいりました。そして今回はそのライブオフィスを、アクタスが長年パートナーシップを築いてきたドイツの家具ブランド「TECTA」を中心としたデザインオフィスへとリニューアルいたしました。この刷新は、単に美しい空間を作るためではありません。バウハウスの思想を受け継ぐTECTAの「無駄を削ぎ落とした機能美」という哲学にスタッフが毎日触れることで、働くことへの誇りやアクタスの深い企業文化を醸成するためです。住空間の提案で培ってきた心地よさと、TECTAの名作家具を用いたオリジナリティあふれる空間提案を自ら実践することで、個人のポテンシャルやクリエイティビティを最大限に引き出し、これからの日本のオフィス環境により良い影響を及ぼしていくことを目指しています。

■ 思考のサイクルを生み出す「3つの仕掛け」

新オフィスでは、クリエイティブな思考を持続させるため、役割の異なる3つのエリアを連動させたレイアウトを採用しています。

① Focus & Creation(集中)[執務エリア]

思考を深め、創造力を刺激するエリアです。名作テーブル「M36」やマルセル・ブロイヤーデザインのカンチレバーチェア「B40」などのアイテムが並び、集中して業務に取り組めるよう、適切な照度管理を行っています。

M36テーブルとB40チェア

② Relax & Refine(緩和)[ラウンジエリア]

TECTAのアイコンでもあるアームチェア「F51」などを配置し、普遍的な美しさに触れながら、スタッフ間の円滑なコミュニケーションと発想の連鎖を生み出します。

ヴァルター・グロピウスがデザインしたF51アームチェア

③ Collaboration Hub(創造)[コミュニケーションエリア]

偶発的な対話を生み出すレイアウトです。名作テーブル「M1」やカンチレバーチェア「B17」などのアイテムが並びます。目線が交錯しないテーブルの特徴によって、居心地の良さを提供し、同じ空間を共有しながらもパーソナルな領域を保ちます。また、それぞれが集中して業務に向き合う中で、ふとした瞬間に心地よい対話が生まれる場としても機能します。

「ステファン・ヴェヴェルカ」デザインのM1テーブルを2台つなげて配置

オフィスの詳細はこちら:https://www.actus-interior.com/about/thinkportal/

【開催レポート】TECTAのCEOドレッシャーご夫妻と乾杯!

TECTAのCEOのクリスチャン・ドレッシャー氏夫妻がアクタスの新本社オフィスオープンに合わせて来日。TECTAをご愛用の皆さまをお迎えして特別なイベントを開催しました。

クリスチャン・ドレッシャー氏夫妻

TECTAの名作家具が並ぶ新オフィスでの体験

効率性だけでなく創造的な対話を生むために、TECTAの家具を中心にコーディネートしたオフィス空間。ご来場いただいた皆さまも、ずらりと並んだTECTAの名作家具を興味深く体感されていました。

アクタス本社「TECTA OFFICE」
アクタス本社「TECTA OFFICE」

ドレッシャー氏によるトークセッション

イベントでは、ドレッシャー氏のプレゼンテーションと弊社バイヤー野口とのトークセッションを実施。TECTA創業の歴史や、バウハウスの巨匠たちとの協業、そして熟練の職人たちによる手仕事へのこだわりなど、家具づくりへの熱い想いを共有しました。

★ドレッシャー氏のトーク内容は、以下の別ページにて詳しく紹介しています!
⇒ [Read More:TECTA CEOトークセッションの詳細はこちら]

TECTA CEOのクリスチャン・ドレッシャー氏(左)とアクタス ヨーロッパ家具バイヤー野口 礼(右)

「Prost(プロースト)!」で乾杯、和やかな歓談タイムに

トークセッションの後は、ドイツをテーマにした軽食やドリンクを楽しみながらの歓談タイムです。

TECTA本社に隣接する「カンティレバーチェア・ミュージアム」ディレクターのダニエラ夫人によるドイツ語の乾杯「Prost!」で和やかな交流の場が設けられました。 会場でひときわ会話が弾んだのは、名作ダイニングテーブル「M21」の話題です。参加者からの「M21に最適な椅子は何か」という質問に対し、ドレッシャー氏は「日本の空間サイズには『B15』が最も適している」「『D9』との組み合わせも推奨する」と直接コーディネートを提案しました。参加者の中には、ご自宅のリビングだけでなくご自身のオフィスのデスクとしてTECTA家具を活用されている方もおり、暮らしと働き方の双方を豊かにするデザインの真髄や、長く使い続けるためのメンテナンス方法について、直接対話しながらの充実した時間となりました。

ダニエラさんから、ドイツ語での乾杯「Prost!」
ドイツをテーマにした軽食プレート