International Christian University
公共・教育施設
日本で最初の学生会館として1958年に建てられたディッフェンドルファー記念館。
歴史ある建物の大規模修繕に伴い、アクタスがラウンジ用家具のご提案をしました。
- 設計監理者
- 株式会社一粒社ヴォーリズ建築事務所
- 担当範囲
- 家具、造作家具のデザイン製作
- 施工年
- 2021年
- 営業
- 坂田
- インテリアデザイン
- 川成
- 造作家具デザイン
- 相田
- 設計監理者
- 株式会社一粒社ヴォーリズ建築事務所
- 担当範囲
- 家具、造作家具のデザイン製作
- 施工年
- 2021年
- 営業
- 坂田
- インテリアデザイン
- 川成
- 造作家具デザイン
- 相田
「Scandinavian × Diversity」
ホワイトとカレッジカラーであるブルーを使った北欧風イメージを基調に、ポイントカラーにイエローやオレンジを加えた活気溢れる学生ラウンジ。
様々な色や柄が共存するソファエリアは大学のコンセプトでもある「多様性」を表現しており、ソファ座面にはメンテナンス性の高い張地を採用するなど、機能面にも配慮しています。
また、大テーブルに関してはICUがキャンパス内で所有していた欅(ケヤキ)を伐採し、材として再利用する事で持続可能を目指したオリジナルのテーブルを製作。
ディッフェンドルファ―記念館のシンボルツリーである欅(ケヤキ)を使うことで、クラシカルな建築を美しく引き立て、学生や学校関係者に親しまれる空間を実現しました。