ACTUS(アクタス)

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TBS系列|2021年10月19日 火曜日 22:00 スタート「婚姻届に判を捺しただけですが」

2021年10月19日(火)より放送のテレビドラマ「婚姻届に判を捺しただけですが」にアクタスが美術協力しています。偽装結婚した「おひとり様最高!」のイマドキ女子・明葉(清野菜名)と、堅物で性格に難ありの会社員・百瀬(坂口健太郎)夫婦が織りなすTBS火曜ドラマの定番となった“不意キュンラブコメディー”。主人公明葉の部屋、二人の新居のダイニング、明葉の職場「森田デザインオフィス」のインテリアにアクタスの家具や雑貨が登場します。

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TBS火曜ドラマ「婚姻届に判を捺しただけですが」

こちらのドラマ、主人公が何がなんでも手放したくないモノが「ソファ」というストーリー上のキーアイテムとなっており、eilersen社STREAMLINE(アイラーセン・ストリームライン )ソファの張地カラー「SOFT23」が選出されました。ポスターヴィジュアルにも採用されています。(※ポスターではSOFT23とは異なる「NATURE」という生地を使用しています)

美術デザイナーが語る、インテリアのポイント

ドラマの美術デザインを担当された、雨宮里美さんにお話を伺いました。

今回番組ポスターにも使用し、ドラマのキーである主人公明葉が大切にしているソファは、番組立ち上げの一番始めにACTUSに相談しました。店舗でドラマの内容の話をしながら色々なソファを見た中で、こちらのオレンジの印象的なソファが目にとまりました。明葉が大切にしている「eilersen STREAMLINE ソファ」です。はじめに住んでいる小さなアパートにボーンと置いてあるこのソファは明葉がくつろぎながらお酒を飲んだり、仕事をしたり、そのまま寝てしまったりと重要なスペースです。どんな状況になろうともこのソファは手放さずにずっと一緒にいます。
空間にもこのソファが象徴的な役割を果たし、インテリア的にも映えています。また、私もゴロンとしてみましたが、ちょうど良いサイズ感と座り心地です。質感は少し光沢感があり光の当たり方によって単調なカラーでなく見え方が面白いです。
合わせてセンターテーブル(RELIEF リビングテーブル)も引き出しや天板下に物を置けるスペースもあり、角もアールなのでこのソファに相まっています。

明葉と柊が共同生活をスタートさせる家のメインセット。柊の知り合いの海外赴任中の社長の家を借りて生活をはじめます。その家は所謂豪邸で吹き抜けになっており、光が沢山入る広いリビングダイニング、プライベートデッキもあります。明葉が今まで生活をしていたアパートから比べものにもならない豪邸で新たな生活をスタートさせた引っ越し先には、ダイニングスペースを飾る印象的な大理石テーブル(TEN テーブル)を使用しています。椅子は籐の椅子(TECTA社・B20ダイニングチェア)を使用しています。椅子を籐にすることであまり重たくならず、上品でより大理石のテーブルが映えていると思います。

主人公明葉が働くデザイン事務所。「森田デザイン」社長の趣味である植物がたくさんあり、印象的なシンボルツリーを囲むミーティングテーブルもある。レトロな外観からオフィス内もレトロ感を残しつつ、リノベーションしたオシャレなオフィス。こんな所で働きたいと思うような空間を意識しました。こちらのソファスペースには「H.W.Fソファ」を向かい合わせで置いています。ここに置くソファで重要なのは背のデザインが優れている事でした。横が導線でもあるので背のデザイン性が重要です。このソファは肘掛のラインも素敵ですし、背のデザインも素敵です。全体的に重たくない印象でこのスペースにすごく収まりが良いです。

主人公も使用しているオフィスの作業デスクは「EIERMANN 1 テーブル」です。天板はグレーとホワイト、両方のカラーを使用しています。シンプルで使い勝手が良く、ほぼデスクワークのこのオフィスにとても馴染み、デザイン性もある空間になりました。

会議室には、デンマークのハイエンドインテリアブランド・dk3(ディーケースリー)の「UTZONダイニングテーブル」を使用しています。会議やクライアントと打ち合わせをするときに資料が広げやすく、距離感もちょうど良いこちらのテーブルを採用しました。このテーブルの脚の形が気にいっています。

森田デザインには他にも沢山のアクタスで取り扱う家具や雑貨がディスプレイされています。是非本編を見ながら探してみてください。

アクタスが美術提供している家具はこちら

※一部掲載していない家具もございます。

  • ドラマで使われている商品は、アクタス・オンラインでもお買い求めいただけます。
    ※一部お取り扱いのない家具・雑貨もございます。