ACTUS(アクタス)

Mediaメディア掲載情報

Paravi|2021年10月配信スタート「東京、愛だの、恋だの」

大都会・東京で懸命に生きる女性たちの実情に迫った恋愛群像劇ドラマ「東京、愛だの、恋だの」。主演の松本まりかさんが演じる、賃貸不動産会社で働く35歳の女性・和田かえの自宅インテリアに、アクタスが美術協力いたしました。

  • Paravi|2021年10月配信スタート<br>「東京、愛だの、恋だの」
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美術デザイナーが語る、インテリアのポイント

ドラマの美術・装飾を担当された、遠藤善人さんにお話を伺いました。

東京での生活の悲喜こもごもを描く本作では、多くのお部屋が登場します。メインセットとなる主人公(松本まりか)の部屋は、不動産会社勤務という設定もあり、機をてらい過ぎない模範的なレイアウトをつくっています。

今回マンションのリビングダイニングと寝室を隔てている建具をすべて取りのぞき、広い一室となった空間を家具の配置で仕切りながら、動線をつくっています。大きく2分する仕切りとして、大きめのソファを部屋の中心に置くことが決定した際、ACTUSさんの家具の質感が、主人公を演じる松本まりかさんの放つ、清潔感とかわいらしさ、また太く強い芯がありながら柔和な雰囲気をもつキャラクターのイメージに合うと感じ、こちらのソファをセレクトしました。(JARVI ソファ)

ACTUSさんの家具はどれも個性的なのですが、それぞれを生活空間に配置したとき、すでに何年も一緒に暮らしているかのように、そこに住む人になじみ、人を主役にする力があると感じました。

気になる方は、動画配信サービス「Paravi」でぜひチェックしてみてください!

  • ドラマで使われている商品は、アクタス・オンラインでもお買い求めいただけます。
    ※一部お取り扱いのない家具・雑貨もございます。