アクタスが協力しているのは、主人公・杏花とその父が暮らす家のリビングダイニングのインテリア。ビンテージマンションをリノベーションしたという設定です。室内の雰囲気に合わせて選ばれたアクタスのオリジナル家具に加え、スローハウスを中心に扱っているデンマークのビンテージ家具や、ラリーキルトなどが採用されました。

リノベーションされたダイニング空間に、マチュアな夫婦が年月を重ねて選んだ良質な家具たちが並びます。

ダイニングには、アクタスオリジナルのAOYAMA（アオヤマ）シリーズのテーブル&サイドチェア、そこへCH88を組み合わせています。AOYAMAは、デザイナー・深澤直人氏、マルニ木工、アクタス三社によるプロジェクトから生まれたシリーズで、「上質で、時代に左右されず、人々に永く愛され続ける家具を世に送り出す」という想いでつくられました。そういったコンセプトと相まって、今回の空間にとても馴染んでいます。

リビングシーンにはSHOEMAKER（シューメーカー）サイドテーブルや、デンマークビンテージのLIFT テーブル、ブックシェルフが採用されています。※写真中央のFOX（フォックス） ラウンジチェアは、現在入荷時期が未定となっております。

亡くなった奥様の思い出のチェストとして、SLOW HOUSEのビンテージがセレクトされました。（写真奥）※写真手前のFOX（フォックス） ラウンジチェアは、現在入荷時期が未定となっております。

チェスト上の壁には、SIKA DESIGN（シカ デザイン）のELLA（エラ）ミラー。ラタンの枠が自然な品を感じさせます。

こちらは、リモコンの定位置となっているSHOEMAKER（シューメーカー）サイドテーブル。マホガニー材が、空間の程よいアクセントになっています。ドラマ上の設定とはいえ、センスのよいコーディネート空間は、自宅のインテリアの参考にもなりますね。ぜひご覧になってみてください。

また、現在スローハウスの店舗でお取り扱いしているビンテージ家具は、スローハウスサイトにてご紹介しています。
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