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家族や友人が集まりやすいデザインと
実用性が両立したダイニングシリーズ
アクタスから新しいダイニングテーブルとチェア「BALANCE(バランス)」が登場。
家族や友人が集まりたくなるセンターレッグのテーブルに、座面が360度回転するチェアを組み合わせた、実用的なシリーズです。
テーブルは中央にある1本の脚で天板を支えるデザインで、脚先が四方に向かって放射状に伸びているため、安定感があります。また足回りを自由にするテーブル下の広々としたスペースも魅力です。
テーブルは角が丸くなった楕円形に近い形で、囲む人数を限定せず、皆が心地よく過ごせます。
デザインは、デンマークのデザインユニット「Says Who（セイズ・フー）」です。
BALANCEテーブルは、脚が天板の中心にあるので、どの方向からもアクセスしやすい設計。
天板の角が丸いため、チェアが自由な位置にレイアウトでき、ゲストを招いたり、ホームパーティなどにも対応できる懐の深いデザインです。
今、使い勝手の良さから注目を集めているセンターレッグのテーブルですが、円形のものが殆どで、細長い楕円形のタイプは稀です。ファミリーにもゆとりを持ってお使いいただける、見た目にも美しい造形のダイニングテーブルです。
レッグは、天板の対角ではなく妻手と長手に伸びています。着座したときに足回りに自由が利くように設計されています。
天板は長方形に近いかたちで、テーブルを囲む皆が、心地よい距離感を保てるようにしました。円形の天板に比べると、一人ずつのスペースにゆとりをもって寛げます。
今回、テーブルに合わせてデザインしたオリジナルのチェアも新たに加わりました。
こちらのスウィベル（回転式）チェアは、座ったまま回転させてモノを取ったり、立ち上がるときにも体の向きをスムーズに変えられて便利です。椅子を大きく動かす必要がないため、コンパクトな空間に収まることや、食事の介助のしやすさといった点から、近年人気が高まっています。座面はクッション付きで、座り心地のよさも確保しました。
チェアのアームは天板下に収まり、使わないときはすっきりしまえます。細部まで行き届いたデザインが、日々の心地よさをつくります。
Designed by「SAYS WHO」
Says Whoは、2011年、マネージングディレクターのキャスパー・メルガードと、デザインディレクターのニコライ・デューブによって、デンマークのコペンハーゲンに設立されたデザインカンパニーです。家具をはじめとするプロダクトデザイン及びビジネスをサポートするための多様な専門知識を持つメンバーが、世界からのオファーに応えています。
PRODUCT INFORMATION
BALANCE スウィベルチェア
W53.5×D46×H74/SH45cm
63,800円～75,900円（税込）
※座面のファブリックのランクによって価格が異なります。
素材：オーク材ウレタン仕上げ、ファブリック
アクタス全店舗、スローハウス、ライセンスショップ、パートナーショップ
（対象外店舗：アウトレットストア）
※展示状況は店舗によって異なります。
※商品は、デザイン・仕様・色・価格など、予告なく変更、または販売中止や生産中止となる場合がございます。
※掲載商品の色・風合いは、モニター上と実際のものとが多少異なる場合がございます。