セラミック素材は、近年ヨーロッパを中心とした加工技術の発達により、天然の大理石のような凹凸や表情を出せるようになりました。様々な質感や色柄のバリエーションが登場し、インテリアアイテムとして人気が高まっています。

単調な印象のお部屋の中に、ニュアンスのあるセラミックテーブルを組み合わせることで空間が引き締まり、ぐっと印象が変わります。
（写真：チタングレイ）

セラミックは強度があるため、木材の天板に比べて厚みを薄くできるため、見た目にもスマート。
（写真：アイアングレイ）

天板の下部にはテーパーが施されており、セラミックの重厚感を生かしつつも軽やかな印象に仕上げています。（写真：ビアンコカララ）

セラミックは硬度が高く、お皿やカトラリーを引きずっても傷がつきにくい性質があります。
また「防水性」と「耐熱性」も、兼ね備えています。油や調味料が染み込みにくいため、お手入れは軽く拭くだけでOK。熱を気にせず使えるので鍋敷きも不要です。

傷つきにくく、汚れにくいため、お子さんがいるご家庭でも安心して使えます。アルコールによる拭き取りも気にする必要がありません。
メンテナンスが簡単で、日々の生活を快適にしてくれる優れたダイニングテーブルです。

DWテーブルは、“Aレッグ”と呼ばれるスタイリッシュなレッグデザインを採用しています。脚間のサイズ（位置）はカスタマイズが可能で、合わせるチェアの数によって選ぶことができます。（天板の幅により、選べる脚間は異なります）
また、ヨーロッパサイズの座面が少し高めのチェアと合わせる場合は、2cmのスペーサーを用いて天板の高さを上げることも可能です。

天板の幅は150cm、160cm、170cm、180cmの4サイズ、奥行きは80cm、85cm、90cmの3サイズからお選びいただけます。

1）アイアングレイ
2）スノーホワイト
凹凸のテクスチャーがあり、自然な手触りです。光の角度やコントラストによって様々な表情を見せます。触れた時に焼きものの質感を感じることができるタイプです。
3）バサルトブラック
表面は滑らかでソフトな手触りです。つぶ感のあるテクスチャーが特徴。お部屋がシックな印象になります。

4）チタングレイ
キラキラとしたテクスチャーが印象的で、上品で高級感があるカラーです。
ウォールナット材の家具と相性がよく、落ち着いた雰囲気をつくります。
5）ザハストーン
6）ビアンコカララ
表面は滑らかで凹凸がなく、滑らかな手触りです。6は白系大理石の代表とも言われている「ビアンコカララ」の色柄を表現しています。

デザイン、機能性、耐久性を兼ね備えた「DWダイニングテーブル」を、インテリアの新たな選択肢に加えてみてはいかがでしょうか。

DWテーブルを含めた、3モデルのセラミックテーブルを例に、商品の特徴や住空間への取り入れ方などを動画でご紹介。テクスチャーの質感もわかりやすくお伝えします。

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