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異素材を組み合わせた新しいダイニングテーブル「KORA」 異素材を組み合わせた新しいダイニングテーブル「KORA」

「NATADORA(ナタドラ)」は、北欧生まれの感性と丁寧なものづくりの精神をベースに、現代の都市生活者に向けたデザインを融合させた新鋭のファニチャーブランドです。アクタスはこれまでソファ、リビングテーブルを中心にご紹介してきましたが、2024年春にダイニングテーブル「KORA(コーラ)」、秋にダイニングチェア「SOLACE (ソレイス)」がラインナップに新しく加わりました。

異素材を組み合わせた
新しいダイニングテーブル

新作KORAは、NATADORAとアクタスが共同で開発したオリジナルのダイニングテーブルです。木の皮を継いだような一本脚のデザインと円形大理石の天板が象徴的で、一度目にしたら忘れられないデザインです。KORAとは、このテーブルをデザインしたPatryk Kocaの母国であるポーランド語で木の皮という意味。木と大理石、2つの素材それぞれが持つ美しさをたっぷり味わえるデザインです。

脚が天板の中心にあることで、どの方向からもテーブルにアクセスしやすく、また合わせるチェアの数を限定することもなく、自由な配置が可能です。写真のウォールナット材の他に、オーク材もご用意しています。

円形の天板は「ホワイトカラーラ」と「トラバーチン」の2種。それぞれ異なる美しさを持つ大理石です。
天板はオーク材、ウォールナット材も選択可能です。

ホワイトカラーラの表面は滑らかで凹凸がなく、滑らかな手触りです。白系大理石の代表とも言われています。

トラバーチンは、波打つような縞模様が特徴で、ベージュ系がベースのナチュラルなカラーリング。土のような滑らかな質感で、豊かな表情をもちます。
脚と天板の組み合わせはお選びいただけます。

2024年9月、KORAをデザインしたPatryk氏によるダイニングチェア「SOLACE(ソレイス) CHAIR」が新たに加わりました。

NATADOTA×ACTUS

このたび誕生した「KORA」は、ブランドの強みである異素材の組み合わせを生かしたデザインのテーブルです。幅広い素材でつくられるNATADORAのソファとも調和するモデルに仕上がりました。

開発過程では自社工場とデザイナーがパートナーシップを組み、素材、生産工程、デザインのやり取りを何度も繰り返しながら、「デザイン」と「インダストリアル」のバランスを常に追求しています。クラフツマンシップを大切にし、細部まで妥協なく仕上げることで、独自の大胆かつ繊細なデザインが生み出されます。

KORA VARIATION

サイズ:Φ120×H72cm
天板素材:ホワイトカラーラ
レッグ素材:ウォールナット材
※Φ100cm:322,300円(税込)もございます。
※天板はトラバーチン、ウォールナット材もお選びいただけます。

サイズ:Φ100×H72cm
天板素材:トラバーチン
レッグ素材:オーク材
※Φ120cmもございます。
※天板はホワイトカラーラ、オーク材、オーク材・ブラックもお選びいただけます。

About Designer

Designer : Patryk Koca

ポーランド出身で、現在はシドニーを拠点に活躍するデザイナー。大学で工業デザインを学んだ後、デザインコンサルティングやデザイン講師を務め、個展の開催やOskar Zieta and Adam Goodrumなど著名なデザイナーとともに活動している。

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“大理石”の魅力とは?

家具バイヤー野口が、家具の素材としては豪華なイメージのある大理石について、インテリアへの取り入れ方やコーディネートのポイントを動画でご紹介します。

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