Pick Up Itemおすすめのインテリアアイテムをピックアップ
イタリアの
モダンファニチャーブランド
「Poliform（ポリフォーム）」社の
2022年 ミラノサローネで
発表された新作コレクション
1942年にイタリア・ミラノ北郊のブリアンツァ地方で、小さな家具工房として創設されたPoliform社は、今日では収納家具からソファ、テーブル、チェアや、キッチンまでを総合的に手掛けるインテリアブランドとして、イタリア本国にとどまらず、世界的に知られるまでに成長を遂げました。
また、世界トップクラスのデザイナー、「ジャン・マリー・マッソー」をブランド・ディレクターに迎え、インテリア・トレンドを牽引する製品を発表し続けています。さらに、毎年開催される世界最大級の家具デザインイベント「ミラノ・サローネ」では、イタリアのトップブランドが軒を連ねる「5号館」のなかでも特別な場所が用意され、そのプレゼンテーションは世界中の建築、デザイン関係者やマスコミから注目を集めています。
アクタスのPoliform展示店舗では、Poliformが2022年のミラノサローネで発表した「BRERA」ソファや「CURVE」ダイニングセットの他、幅広い最新作をご覧いただけます。
円形にレイアウトすることができる
モジュールを揃えたシステムソファ。
無垢材のブラックエルムを
削り出して作られた、
アートピースのようなスツール。
角も直線もない緩やかなフォルムの
シンプルでエレガントな印象の
ダイニングシリーズ。
円と矩形のジオメトリカルな要素で、
ディテールをつきつめてデザインされた
リビングテーブル。
「香り」という単語から名づけられた、
のびやかで美しい曲線が特徴の
ラウンジチェア。
ニッケルのシャープなフレームに
ロープを編み込んで作られた
上品なルームディバイダー。
2022年のミラノ・サローネで発表されたPoliformの新作コレクションのなかでも、ひときわ注目を集めた「BRERA」は、現在のインテリアトレンドの先端を行く、円形にレイアウトすることができるモジュールを揃えたシステムソファです。
その内部には、Poliformでは初となるボックススプリングとメモリーフォームを組み合わせているため、快適な座り心地とともに、美しいフォルムが保たれる高い復元性を実現しました。
ベースフレームとアームレスト、シェルフには上質なハイドレザーをまとっているので、エレガントな見た目と吸いつくような手触りをお楽しみいただけます。
フルーツの種から着想を得てデザインされた「UBE」は、無垢材のブラックエルムを削り出して作られた、アートピースのようなスツールです。
ソファの傍らや玄関先など、使い勝手に合わせてお使いいただけるうえに、置く場所を選ばずインテリアに個性を加えます。
※アクタス・京都店は展示がございません。
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Poliformの代表的モデル「Concorde」テーブルをデザインしたエマニュエル・ガリーナが、満を持して発表した「CURVE」ダイニングテーブルは、角も直線もない緩やかなフォルムの天板と、天板下で交差するレッグがデザインのシンボルになっています。
レッグを繋ぐクロスピースには、ウッドはもちろん、ハイドレザーもご指定いただけるので、同じシリーズのチェアの張り地に合わせることでデザインの統一感を高めることができます。 -
「CURVE」ダイニングテーブルと同じコンセプトでデザインされたチェアは、椅子の強度を高めるためにレッグ同士を繋ぐ「貫（ぬき）」を省いた、シンプルでエレガントなデザインが特徴です。
フレームの木材はスペッサートオーク、ブラックエルムの二種からお選びいただけます。また、アームの有無や、背もたれと座面は布またはレザーをご指定いただけます。
円と矩形のジオメトリカルな要素でデザインされた「MUSH」リビングテーブル。天板のエッジにわずかな丸みをもたせるなど、ディテールをつきつめてデザインされています。
テーブルの高さは28cm、38cm、50cmの三種を用意し、最も低い28cmのタイプでは、天板の形状をスクエアとラウンドの二種から、サイズも複数からご指定いただけます。
また、38cmと50cmのタイプでは、全体をハイドレザーで覆うことも可能なため、周辺の家具とのコーディネートをお楽しみいただける点も魅力のひとつです。
日本の「香り」という単語からインスパイアされて名づけられた「KAORI」ラウンジチェアは、背もたれからアームにかけて描かれた、のびやかで美しい曲線が特徴です。
ハイドレザーで贅沢におおわれた外縁により、繊細でエレガントな佇まいを感じさせますが、ふくよかなシートクッションには高密度ウレタンが使われているため、座り心地も優れた一脚です。
マットに塗装したニッケルのシャープなフレームに、ロープを編み込んで作られた「HIMA」。
日本ではあまり馴染みのないルームディバイダーは、海外ではリビングダイニングやベッドルームで空間を仕切り、各々のスペースの独立性を高めたり、さらにホームオフィスのスペースを形成する家具として、近年は特に重宝されています。
用途に合わせて、幅広いサイズバリエーションの中からお選びいただけます。