ACTUS(アクタス)

Pick Up Itemおすすめのインテリアアイテムをピックアップ

カーテンのおすすめ組み合わせと、人気のブラインド カーテンのおすすめ組み合わせと、人気のブラインド

「特徴を知れば迷わない」
カーテンのおすすめ組み合わせと、
人気のブラインドもご紹介

理想の暮らしを実現する際、カーテンは欠かせないアイテム。
そのためアクタスでは、品質とデザイン、機能性にすぐれた、120種類以上のカーテンをご用意しています。自由に選べる楽しさもありますが、「何を基準に選べばいいの?」とのお声もときどきいただくため、今回はテイスト別におすすめのカーテンをご紹介いたします。

アクタスでニーズの高い「ナチュラル」と「モダンでシンプル」の二つのテイストで、厚手のドレープと薄手のレースの組み合わせでのご紹介です。さらに、人気のウッドブラインドやバーチカルブラインド、シルエットシェードについても解説しています。
それぞれの機能や選び方を知ることで、窓回りの悩みが解消できますよ。

Curtain

「ナチュラル」テイストの
部屋におすすめ
XAPECO × BRUGGE

明るい色の家具をお持ちで、やさしく、温かみのある部屋に仕上げたい人は、ドレープカーテンのXAPECO(シャペコ/写真右)と、レースカーテンのBRUGGE(ブリュッゲ/写真左)の組み合わせをおすすめします。
ベージュやホワイトという同系色の組み合わせは、ナチュラルなインテリアと相性がよく、部屋に統一感が出て、居心地のよさが増します。日中、光に透けた表情や陰影は目に美しく、夜は明るいベージュの色合いで、温もりのある空間に見せます。
カーテンがシンプルな分、デザインタッセルなどでアクセントをつけて、個性を出すという楽しみ方もできますよ。

ドレープとレースを同系色で組み合わせる場合、柄のあるドレープを選ぶと、生地に動きが出て、美しい見た目になります。特にシャペコは、濃淡の色が混ざりあった厚地と、透け感のある薄地という2枚の生地を張り合わせています。さらに厚地の一部をカットして、透け感を楽しめる柄を作ってます。
無地レースのブリュッゲと組み合わせると、シャペコの柄が一層引き立つのも、この組み合わせのポイントです。

レースのブリュッゲは、風通(ふうつう)織りという二重織りの一種で作られています。2枚の生地がつながっている箇所と、微妙につながっていない箇所があるため、自然な縞(しま)が出て、美しい表情を出しています。
機能も充実していて、「遮熱」「UVカット(70%)」「遮像(外からの気になる視線をブロック)」の効果があります。

「シンプルでモダン」テイストの
部屋におすすめ
AIMER × LESPACE

ウォールナットなどの深い色合いの家具をお持ちで、落ち着いた雰囲気のインテリアが好きな方には、ドレープカーテンのAIMER(エメ/写真右)と、レースカーテンのLESPACE(レスパス/写真左)の組み合わせがおすすめです。濃色のカーテンが空間をギュッと引き締め、ウォールナットの家具が映えるモダンなインテリアになります。
麻100%のエメは、特有の素材感とラフさが人気のドレープカーテンです。濃色でも素材感があるため重厚感が少なく、シャープな印象にもなりすぎませんから、リビングはもちろんのこと、個室や中高生のお子さんの部屋にもご検討いただきたいカラーです。

レスパスは、レース生地に丸いボタン型の別生地を縫い付けている、個性的なレースカーテンです。一見、主張が強そうですが、レース生地はすっきりと美しい白色で、ボタン柄はシャープなシルバーグレーのため、上品な風合いで、日中は写真のような透明感ある表情を見せます。

一般的にドレープとレースは、室内側がドレープ、窓側がレースという掛け方ですが、エメとレスパスの組み合わせの場合は、逆に掛けても◎。濃色のエメを背景にしたレスパスの透け感が新鮮に映ります。

Sense Up
より優雅な風合いを楽しめる
「レース on レース」

レスパスのようなデザインレースは、その特徴を生かして、無地のレースカーテンとの組み合わせもおすすめです。アクタスでは「レース on(オン)レース」と呼んでいて、2種類のレースカーテンを重ねたことで生まれる、より優雅な雰囲気を味わうことができます。周囲からの視線が気にならない部屋や、マンション高層階などの方、ワンランク上のインテリアはいかがでしょうか。

Blinds / Shades

【西日をしっかり遮断したい窓に】
木肌の温もりとシャープなラインで、インテリアをすっきり見せる
「ウッドブラインド」

木材でできたウッドブランドは、フローリングと相性がよく、明るくさわやかなナチュラルスタイルから、北欧やミッドセンチュリー、アジアン、西海岸スタイル、ホテルライクなど、幅広いインテリアに合うアイテムです。

ウッドブラインドは機能的にもすぐれていて、ぴたっと閉めると、シャッターのような役割にもなり、外からの光がほとんど入りません。西日が強い部屋の窓にも適していて、遮光カーテン以外の選択肢としておすすめです。※カーテンレールが付いている窓でも、取り外してブラインドやシェードの設置が可能です。

アクタスが取り扱うNanikのウッドブラインドは、滑らかな操作性に、木の質感を生かした仕上げ、豊富なカラーバリエーションが特徴です。国内で唯一、完全オーダーメイドのウッドブラインドを製造するメーカーで、栃木県那須塩原市の工場で1点ずつ生産しています。

ウッドブラインドは、濃色や茶色のイメージが強いですが、Nanikはカラーバリエーションが標準73色と非常に種類が豊富で、流行の「くすみカラー」も揃っています。写真の「アルジイル」は、白の柔らかさをほんのりまとったミディアムグレーです。ナチュラルな家具にも、重厚感ある家具とも調和するため、アクタスの推しカラーです。

羽根1枚ごとに木目や色の濃淡が微妙に異なり、木材本来の風合いがありますが、長く使っても反りや曲がりのない品質が続きます。
ウッドブラインドは、素材の木材に断熱性があるため、金属製ブラインドに比べて保温効果が高い点もおすすめポイントです。

標準73色あるNanikのカラーバリエーション。「マッシュルーム」、「キャンディー・アップル」、「ボンボン」といったカラー名があり、名前を見る楽しさもあります。
写真下は、アクタスで売れ筋の7色です。手前から「ラヴァンドウ」、「パティーナグレイ」、「ピカーン」、「トウプ」、「アルジイル」、「シックイ」、「ホワイトウォッシュ」です。

【外への出入りが多い窓に】
ナチュラルさとモダンさが魅力の
「バーチカルブラインド」
カスタマイズの高さも強み

縦型ブラインドのバーチカルブラインドは、縦に並んだ羽根の角度を調整して、採光や外からの視線を調整するアイテムです。シンプルでモダンな空間を始め、カラーバリエーションが豊富なことから、ナチュラルなインテリアとも相性のよさがあります。
バーチカルブラインドは左右にスライドして開閉し、必要な範囲だけを開けたり閉めたりできるので、出入りの多い窓におすすめです。

バーチカルブラインドは、羽根の色を1枚単位で変えることができます。写真のように、ベースカラーのなかに差し色を入れることで華やかな印象が加わります。その特徴を生かし、1枚ずつ色を微妙に変えて、グラデーションにすることも可能。自分だけの個性あるバーチカルブラインドをつくることができます。

縦長のシルエットですから、室内を広く見せる嬉しい効果もあります。
アクタスが取り扱う「Création Baumann(クリエーション・バウマン)」のバーチカルブラインドは、上質なファブリック生地で1枚ずつ織っているため、レースカーテンのような柔和な透明感と、ドレープカーテンの持つしっかりとした存在感があります。羽根の落ち感が美しく、ばらつかない安定感も魅力です。

【外の景色を楽しみたい窓に】
レースとドレープカーテンの
2役を軽やかに兼ねる
「シルエットシェード」

直線的な水平ラインとファブリックの柔らかい風合いが魅力の「シルエットシェード」。開いているとレースカーテンとして、閉じているとドレープカーテンとしての役割を果たし、加えて、UVカット率も高い(閉じた状態で99%)のが特徴です。
また、閉じるとロールスクリーンのように巻き上げて、吊り元の器具の中にすべて収まりますから、眺望のいい部屋で外の景色を楽しみたい場合、広々とした窓から眺めることができます。

シルエットシェードはカーテン特有のドレープ(ゆるやかなヒダ)がなく、かつ閉じるとフラットに薄くなりますから、圧迫感を軽減できて、広くないリビングや個室にもぴったりです。

アクタスで取り扱う「HunterDouglas(ハンターダグラス)」のシルエットシェードは、美しさと機能性を兼ね備えたシェードとして注目のウインドウアイテムです。 2種類の羽幅から選べるファブリックにより、透過性を自在にコントロールできます。
モダンでシンプルな部屋に仕上げたい方におすすめで、アクタスで人気のソファ「eilersen(アイラーセン)」との相性も抜群です。

インテリアのトータルコーディネイトはとても大切です。特に窓回りは面積が大きく、部屋の雰囲気を大きく左右します。カーテンやブラインド、シェードのどれと相性がいいかは、好みや窓の形状によって異なりますので、店頭で実物をご覧いただき、スタッフへぜひご相談ください。

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