納入したのは「麻布台ヒルズ」のレジデンスAを含む居住エリア全410戸。採用に至る背景には、55年に亘り欧州の高級システムキッチンやモダンインテリアを日本に輸入販売してきたアクタスの提案力と施工の精度、及び世界各国の大規模高級レジデンシャルプロジェクトに実績のあるPoliformの 卓越した技術とデザイン力が認められたことがあげられます。Poliformは、システムキッチンやウォークインクローゼットなどのビルトイン設備から、ソファ、ベッド、テーブル、チェア等のファニチャーに至るまで、インテリアをトータルでカバーするコレクションを持ち、その世界的なプレゼンスが「麻布台ヒルズ」に相応しいブランドとして評価されたことも大きな理由です。
（photo:麻布台ヒルズレジデンス A 居住スペースイメージ｜提供：森ビル株式会社）

「⿇布台ヒルズ」は、“ModernUrbanVillage〜緑に包まれ、⼈と⼈をつなぐ「広場」のような街〜”をコンセプトに、“Green&Wellness”⼈々が⾃然と調和しながら、⼼⾝ともに健康で豊かに⽣きることを⽬指す街です。約8.1haもの広⼤な計画区域は圧倒的な緑に包まれ、約6,000m²の中央広場を含む緑化⾯積は約24,000m²、延床⾯積は約861,700m²で就業者数約20,000⼈、約1,400⼾の住宅に約3,500⼈が住み年間来街者数は約3,000万⼈を⾒込みます。
この街では、「暮らす」「働く」「集う」「憩う」「学ぶ」「楽しむ」「遊ぶ」など、⼈々の様々な営みがシームレスにつながり、⼈と⾃然とが調和し、刺激しあいながら創造的に⽣きられる新しい都市⽣活を実現。様々な施設がともに連携し、新たなライフスタイルを提案します。
（photo:麻布台ヒルズ ガーデンプラザ ｜提供：森ビル株式会社）

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「Poliform（ポリフォーム）」は、1942年、イタリア・ミラノ郊外の小さな工房をルーツとし、1970年に創業しました。「ポリフォーム・ハウス」というポリシーのもと、新たなデザインを生み出すための生産技術への投資を行い、製品とそのプロダクションを機能的な規格化構造へと進化させてきました。成功の立役者であるアルベルト・スピネッリとジョバンニ・アンザーニは、現在も経営の現場に身を置きながら、特殊な専門技術やノウハウをプロダクトに採り入れ、ポリフォームを「卓越した品質と豊かなライフスタイルの代名詞」と言われるまでに成長させました。現在はフランス人デザイナーのジャン・マリー・マソーをデザイン・ディレクターに迎え、従来のエレガントなデザインにイノベーティブな試みを加えることで、人々の注目を集め続けています。アクタスはPoliformの日本輸入総代理店です。
（photo:Poliform システム収納イメージ）

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