アクタス・青山店はオープン10周年を迎え、8月5日（金）にリフレッシュOPENいたします。これまでのオリジナル家具やインポート家具、雑貨に加え、「美しい暮らしのエッセンス」となる本物のアートやプリミティブなクラフトワーク、洗練を極めたファブリックの取り扱いを拡充いたします。また、オープンと同時に「actus ART project」と題して、若手アーティストの中でも注目度の高い「吉田花子氏」の抽象画や、アクタスのEuroバイヤーがセレクトした「ARTPIECE CHAIRS」のほか、黒松の名門・大樹園の盆栽や、FISBAのラグも新たにラインナップいたします。
是非、この機会に皆様の暮らしを美しく彩る家具や雑貨をお探しください。

10年目を迎えたアクタス・青山店では、長く愛用したい日用品だけでなく、
アート的な感覚で愛でたくなる上質で感性に響くアイテムを、よりブラッシュアップしてお届けします。
新しい青山店でお楽しみいただける「美しい暮らしのエッセンス」10のコンテンツをご紹介いたします。

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  アクタス限定“セブンチェア”ACTUS Limited ” Series 7 Chair ”

  家具デザイン界の巨匠アルネ・ヤコブセンにより1955年に発表されて以来、半世紀以上にわたり愛され続けている「セブンチェア（3107）」。その名作チェアに今回サペリ材でつくられた、世界中でアクタス限定のモデルが登場しました。サペリ材はアフリカの熱帯雨林に生育するセンダン科の落葉広葉樹で、別名サペリマホガニー、ゴールドコーストシダーとも呼ばれます。美しい赤褐色の木目が特徴で、高級家具や楽器に重用されています。

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  日本とデンマークの美意識が
  融合した、大城健作の“BAIA CHAIR”“BAIA CHAIR” by Oshiro Kensaku

  「BAIA CHAIR（バイアチェア）」は、2018年のミラノサローネで、アクタスとデンマークのハイエンドインテリアブランド「dk3（ディーケースリー）」、世界で注目を集める日本人デザイナー大城健作氏が出会い、コラボレーションして生まれた椅子です。デンマークの美しい湾岸の地形からインスピレーションを受けた背もたれ部分の造形は、エレガントなスチールフレームに支えられ柔らかなシルエットを生み出しています。

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  50年の時を経て実現した
  Dan Svarthの“WIRE CHAIR”“WIRE CHAIR” by Dan Svarth

  Dan Svarth（ダン・スバース）が1972年にデザインし、その当時は強度や安定性の不足で製品化に至らなかった幻の椅子「ワイヤーチェア」を、卓越したキュレーション力で注目を浴びるコペンハーゲンのギャラリー工房「A.Petersen（エー・ピーターセン）」が今日のテクノロジーを用いて製品化しました。半世紀の時を経て素材と技術がデザイナーの夢をかなえました。

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  3 days of designで復刻した
  “EGOIST CHAISE LOUNGE”“EGOIST CHAISE LOUNGE” by Arne Vodder

  デンマーク人デザイナー、Arne Vodder（アルネ・ヴォッター）が1951年に手掛け、数台のみ製造された「エゴイスト・シェーズロング」が2022年6月にコペンハーゲンで行われたデザインイベント「3 days of design」で正式復刻しました。エゴイスト・シェーズロングは、有機的でありかつ力強いデザインが大きな特徴です。優れた職人技と素材の組み合わせによって、触れた肌に滑らかに伝わる触感と洗練された佇まい、弾力のある心地よい座り心地を提供します。

吉田花子の抽象画の世界ART by HANAKO YOSHIDA

今、最も注目を集める若手芸術家のひとりである吉田花子氏の抽象画の世界をご紹介します。
「日常の暮らしを豊かにする」という吉田花子氏の作品コンセプトがアクタスが創業以来大切にしてきた価値観と重なり、今回のコラボレーションが実現しました。本展では吉田花子氏のこれまでの代表作のほか、アクタス・青山店のオープン10周年に合わせて描き下ろした新作「Relax」シリーズ8点を公開・販売いたします。

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黒松の名門、大樹園の盆栽Bonsai produced by DAIJUEN

インテリアとしての盆栽を黒松盆栽の名門「大樹園」と共に取り組み、植物との新たな共生を目指します。大樹園は、愛知県岡崎市にある昭和10年開園の老舗盆栽園で、今はごく一般的になった「黒松の短葉法」をあみ出し、現代盆栽の礎を築いた名家です。王道から斬新な盆栽まで一流を取り扱い、インテリアと組み合わせた際の造形美を追求しています。ハイエンドなヨーロッパブランドの中にあっても、独自の世界観を作り出し、和洋折衷のインテリアに新しいスタイルをもたらすでしょう。

TIMBER CREWが生み出す木のオブジェWood products by TIMBER CREW

東京深大寺を拠点とし、あらゆる木の加工から建材の販売まで手がける専門家集団「TIMBER CREW（ティンバークルー）」が生み出す、味わいのある一点もののプリミティブなオブジェ。 余計な手をかけすぎず、造形を生かしたフォルムには、木本来の力強さが宿り、マッシブな家具にも負けない存在感があります。TIMBER CREWによるボウルやフラワーポットは、室内の空気を変えるほどのエネルギーを持っています。

デビュー10周年の“HORSE SHOE”
アームチェアのブラックが登場“HORSE SHOE” black arm chair

馬蹄型の背もたれの形状からその名が付けられた、アクタスの名品「HORSE SHOE（ホース・シュー）」。青山店と同じくデビュー10周年となる今年、黒一色の限定モデルが登場しました。
HORSE SHOEシリーズは、現代のクラフトマンと呼ばれるデンマークのデザイナー、ハンス・サンガイン・ヤコブセンによってデザインされた、リビングとダイニングの家具シリーズです。

深澤直人が手がける“MEGURO”
ラウンジチェアのブラックを先行販売“MEGURO” black lounge chair

「MEGURO（メグロ）」は、世界を舞台に活躍するプロダクトデザイナーの深澤直人氏と、一世紀近くに渡り木工家具を作り続けるマルニ木工、そしてアクタスの三社によるプロジェクトから生まれた安楽性の高いラウンジチェアです。2020年、アクタスの50周年を記念して誕生しました。このMEGUROラウンジチェアの新色ブラックを青山店で先行販売いたします。

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  贅沢な天然繊維でつくられる、
  “ELVANG”のファブリックFabrics of ELVANG

  「ELVANG（エルヴァン）」は上質な天然繊維を丁寧に織り上げることで知られるデンマークのラグジュアリーブランド。素材選びと高い品質にこだわり、スカンジナビアの伝統的なクラフトマンシップを今に伝えています。オーガニックテキスタイルの世界基準「GOTS」を取得したコットンを使用したスローケットは、柔らかく、通気性に優れています。

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  “FABRICIA”の新商品を先行販売Fabrics of FABRICIA

  アクタスの家具とのトータルコーディネートを考えて作られたファブリックブランド「FABRICIA（ファブリシア）」よりコンビネーションカラーの新作クッションカバーが登場します。ベーシックな素材にアクセントとなるメローステッチの縁取りを施した手の込んだ仕上げ。通常のファスナーを使用しない個性的なデザインも特徴です。

“SO/OBJECTS”期間限定POPUPSO/OBJECTS POP UP SHOP

京都を拠点としたジュエリーブランド「SO / OBJECTS（ソー・オブジェクツ）」のオーダー会を開催いたします。SO / OBJECTSは「身につけるオブジェ」をコンセプトに、有機的で佇まいそのものが美しいイヤーカフやリングなどのジュエリーを手作りで丁寧に創作しています。“もの” としても存在感があるジュエリーは、シンプルなデザインで彫刻的でありながらも身体に馴染み、ジェンダーレスで手に取る人の多様な感性を受け入れる余白も持ち合わせています。

スイス発の高級ファブリックスメーカー
“FISBA”のラグRugs by FISBA

“クリスチャン・フィッシュバッハ 通称「FISBA（フィスバ）」”は200年以上にわたりラグジュアリーなファブリックを製造し続けているインテリアファブリックメーカーです。ベッドリネン、ホームアクセサリ、ラグやクッションなどをグローバルに展開しています。中でもラグのコレクションはパイルを手打ちするハンドタフト製法で作られ、独特の手触りと華やかな光沢があります。2009年には世界初のリサイクルファブリック「BENU®コレクション」を発表、高品質かつ環境に優しい製品も展開しています。

“MADetLEN”のフレグランスFragrance by MADetLEN

南仏の人里離れた山村、サン・ジュリアンで作られる「MADetLEN(マドエレン)」。琥珀樹脂、溶岩石、天然石のポプリに花や木、茎などから蒸留抽出した香りを手作業で染みこませる昔ながらの製法を用いています。天然素材で調香された香りと職人の手で作られた無骨な鉄器の美しさは、フレグランス愛用者でなくとも魅了される引力を持っています。