Pick Up Itemおすすめのインテリアアイテムをピックアップ
「mindo(ミンド)」は、2020年にデンマークで設立された新しいアウトドアファニチャーブランドです。アルミニウムやセラミックといった雨風に強く耐久性のある素材や、アウトドアユースに適している撥水性のある生地を使っているのが特徴です。スペイン、ベルギー、デンマーク各国の熟練した開発研究チームとデザイナーが関わり、品質とサステナビリティへの高い意識を持って、素材の探求や製品づくりを行っています。
mindoがつくる北欧エッセンスが盛り込まれたデザインや落ち着いたカラーリングは、屋外だけでなく室内で使用する家具としても柔軟に対応します。
アクタスにはこの春、新たにコーヒーテーブルやフットスツールなどが入荷しました。
品質はアウトドア、デザインはインドア。新しい「mindo」
異素材のコンビが新鮮な
アウトドアテーブル
耐久性の高いアルミ素材のフレームとチーク材の天板を合わせた「101 ダイニングテーブル」。冷たい印象になりがちなアルミに木の温かみを掛け合わせることで、ナチュラルな印象に仕上がっています。チーク材は天然の油成分を多く含むため、耐水性が強く屋外にも適しています。
センターピースは熱に強いセラミック素材を取り入れ、ダッチオーブンなど温度の高いものにも対応。101 ダイニングテーブルは、アクタスが別注した直径100cmサイズです。
クラフツマンシップを感じる
ロープの編み込み
背もたれの形状が魚の尾のようにみえることから、別名「フィッシュテールチェア」と呼ばれている「101 サイドチェア」。
椅子に使われているロープは、特別なUV保護剤と酸化防止剤を使用した100％リサイクル可能なポリプロピレン糸から作られています。（特許取得済） 日光、汚れ、日焼け止めクリームなどに対して、長年にわたって優れた耐性を発揮します。
機能面だけではなく、背もたれの角度はリラックスして座ることができるよう設計されています。座り心地、強度など、細かいディテールを極限まで追求し生まれたチェアで、スタッキングもできます。
ニット生地が生み出す
極上の背あたり
特殊な編み機で織られたニット生地を使った「114 サイドチェア」。座面を囲うようラウンドに形成された背もたれは、体にすっと馴染むような座り心地です。ニット生地はオーストリア産、ポリプロピレン繊維はイタリア産とそれぞれの最適な産地で作られたものを使用しています。
背もたれに使用するニット生地は完全防水ではないものの、水を吸収しない撥水性があるため乾きも早く、カビなどへの耐性があります。ニット生地は100%リサイクルが可能です。
メッシュ素材がつくる
新たな心地よさ
「105 ラウンジチェア」は屋内外どちらでも使用できるリラックスチェアです。背座だけでなく、太めのアームを含めた椅子全体で体をしっかりと支え安定性を保ちます。
「Batyline（バティライン）」というメッシュ素材を採用しており、軽量で耐久性の高い仕様です。
一般的に屋外用のメッシュは、ポリエステルをメッシュ状に織り上げたものに後からPVCのコーティングを行います。それに対してBatylineは、ポリエステルの糸1本1本にPVCコーティングしてから織りあげ、製品の形態を安定化させる「ヒートセット」という加工を施しています。ヒートセット時にテンションを掛けて製造することにより、適度な伸縮性を残しつつも、高い寸法安定性と強度を保つことができます。
屋内外問わず使える、シームレスな家具
mindoは置く場所を固定せず、使う人のライフスタイルによって屋内と屋外のどちらでも使えます。
例えば、上部のハンドルとラウンドした柔らかいフォルムが特徴的なアルミニウム素材の「104 サイドテーブル」は、天板の取り外しが可能で、ちょっとしたドリンクや軽食を運ぶトレーとしても活躍します。
こちらはアルミフレームをベースに、チーク材の棚板を組み合わせた「109 サイドテーブル」。実用的なシェルフ且つテーブルでありながらも、緩くカーブしたラインがオブジェのような存在感を生み出しています。
必要なときに好きな場所に持ち運んで使える気軽さは、アウトドアファニチャーならではの魅力かもしれません。
2023 NEW COLLECTION
107フットスツール&サイドテーブル
2023年の新作として登場した、フットスツールとサイドテーブルがこちら。どちらも丸い形状で、段違いで使うことも可能です。
フットスツール（写真左）は、高い耐久性、撥水性、通気性を持つサンブレラ社製の生地を採用しており、サイドテーブル（写真右）は、アウトドアに適した油分の多いチーク材とブラック色のアルミニウムのコンビネーションで出来ています。
2つを組み合わせて、コンパクトかつ機能的なテラスシーンが作り出せます。（後ろのソファは参考商品です）
107 コーヒーテーブル
続いては、コーヒーテーブルの新作。両サイドがラウンドした有機的なセラミックの天板と、チークのフレームの組み合わせには、素材どうしが見せる絶妙な美しさがあります。セラミック素材を活かしたデザイン性の高さが魅力です。
117 ベンチ
ベンチがラインナップに新たに加わりました。ボウル付、ボウルなしの2タイプあります。ボウルにグリーンやハーブなどのポットを入れて寄せ植え風にしたり、夏はボトルワインなどドリンクを冷やすこともできます。
アクタス直営店、ライセンスショップ、パートナーショップ
※掲載の商品は、2023年5月9日現在の取扱品です。
※商品は、デザイン・仕様・色など、予告なく変更、または販売中止や生産中止となる場合がございます。
※掲載商品の色・風合いは、モニター上と実際のものとが多少異なる場合がございます。
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